« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月31日 (火)

「ギャラリーウォーク’06」いよいよ明日から!

11月になります!明日1日(水)から15日(水)まで「ギャラリーウォーク’06」の開催です。すっかり定着したこのイベント、年々沿線からこのイベントにお越しになる方が増え続けています。"玉川学園"成熟した文教地区。緑が多く、住みやすい安全な街。反面、閉鎖的な印象もありなかなか外部から足をお運びいただく機会は少ないような・・・この「ギャラリーウォーク’06」はあらゆる方がこの街を訪れる大イベントです。普段観る事のできない素敵なギャラリーの展示を愉しんでいただき、商店有志が企画する「芸術の秋を楽しみながらスタンプラリー」も愉しんでいただければと思います。我々商店会員も明日からはもう一度気を引き締め、店舗周辺の清掃、店舗ファサードの確認、自分自身の身だしなみetc・・・玉川学園で店舗えお構えている"プライド"をもって明日から訪れる多くの方に、より一層好印象を与え"ハッピースマイル"でお帰りいただけるようがんばりましょう!!

| コメント (0) | トラックバック (1)

2006年10月19日 (木)

ハッピークリスマスたまがわ2006

いよいよ年末大売り出しの準備です。夏に引き続きまたまたやります!玉川学園北口・南口合同イベント"いきいきレシート"。なんと景品総額160万円!本当です。)今回は第2回目の会議でした。Dscn1198 これだけの大イベントですので本当、打ち合わせも大変なのです。南口は2回目の参加になります。夏は大好評でした。会員さんの中にはイマイチ内容を把握できずに不参加のお店もいましたが、こんなビックイベント参加しなきゃソンです!(参加費徴収はしませんので。)実際、新規に商店会員になられるお店も急増中です。入会希望はイベント前、お早めに!年末のお買い物は黄色のチイちゃんステッカーのお店で!空クジなし!豪華景品満載の"ハッピークリスマスたまがわ2006"は11月20日~12月24日の期間のピンクレシート(チイちゃんスタンプ)5000円分が対象です。抽選日は12月22日(金)・23日(土)・24(日)の3日間、豪華景品たくさんGETしてください!

年末のお買い物は玉川学園商店会・南口商店会で!!

| コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月16日 (月)

玉川大学「コスモス祭」・パート2

Dscn118710月14日(土)に行われた商店会役員会議にて、以前話し合い途中で終えた「コスモス祭」についてを話し合いました。PM10:00からは場所を変え、同じように会議を終えた「玉川学園商店会(北口)」の役員の方々と合流して一緒に案を練りました。(お酒が入りましたがもちろん自払です。)やはり北口の商店会さすがです・・・あっという間にまとまりました。北口改札をおりた玉川花壇にコスモス祭の看板を商店会の方に割安でつくってもらう。4日(土)・5日(日)の両日、玉大私有地の桜並木で商店会員が来場者の方の風船を配る(参Dscn1188加できる方お願いします。)。ほんの少しの協力なのですが、少しづつ年々幅を広げていきたく思います。今はしっかりとその"パイプ"を無理せず、長く続くよう大事にしたいです。ちなみに玉川学園商店会(北口)の今年の年末イルミネーションは玉川大学と共同で行うようです。(さすが・・・)南口商店会ではイルミネーションは辞退しました(予算不足のため・・・)。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 8日 (日)

自作ホームページ

昨日、ある方に「商店会のブログはお宅が作ってるんだって。それよりも自分の店のホームページ作りなよ。」・・・出来ました。やっと・・・まだ未完成で手直し中ですがとりあえず公開してます!自作ホームページ観て下さい当初、外注予定で自店ホームページの話を進めてました。こんなことに時間を費やして大事なお客様との技術・接客をおろそかにはしたくないというのが僕なりの観念でした。しかし連日掘り起こされるIT産業。気がつくとまだ若手の部類と思っていた自分よりも年下の若手社長が次々とビジネスを開拓していく・・・この分野を30代前半の僕が人任せの"外注"に頼るのは一種"逃避"かなと・・・外注にするにしてもまず自分が踏み込み、この種の知識をある程度そなえたうえでの"外注"にしなければ取り残される危機感を抱きました。小回りの情報発信こそ我々小規模経営での唯一の生き残りでもあるかと・・・(もちろん経費削減も前提です。)町田商工会議所の主催する無料セミナーなどに参加して、このブログと自店ホームページの作成に着手しました。まだまだわからないことだらけです・・・でも、ある程度の達成感は感じています。もっともっと詳しく勉強してこの南口商店会のWeb分野で牽引役になりたいと思ってます。インターネットに頼る商売は考えていませんが、インターネットでのこの商店会への動機付けはどんどん図って生きたいです。商工会議所の井之上さんこれからもよろしくお願いします!

IBM ホームページ・ビルダー11 通常版 ガイドブック付き Software IBM ホームページ・ビルダー11 通常版 ガイドブック付き

販売元:ソースネクスト
発売日:2006/12/01
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 6日 (金)

ワンモア!秋を楽しむスタンプラリー

9月6日~30日の期間で40店の商店・ギャラリーで行われた「秋を楽しみながらスタンプラリー」。実際は多くの方に「ギャラリーウォーク」と間違えられたようでした・・・それならば11月1日~15日行われる玉川学園恒例の「ギャラリーウォーク2006」の期間にもう一度行ってしまおう企画です。大胆!「ギャラリーウォーク2006」にお越しになった方がついでに「秋を楽しみながらスタンプラリー」の参加商店5店舗でスタンプを押してもらい、くじ引きで商品をGET!(目印は前回同、様黄色の台紙に紫リボン)同時期間なので2度おいしい!しかもギャラリーの芸術作品に加え、各商店が"秋"を演出するまさに玉川学園のコラボです。是非、この秋は皆様お誘いのうえ玉川学園で"芸術の秋"をお楽しみください。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 3日 (火)

森村誠一・最新刊「青春の雲海」

"読書の秋"ということで町田市文学館「ことばらんど」を前回ご紹介させていただきました。"本屋"の好きな僕は昨日も足を運んだところ店頭に並んでいた森村先生の最新刊「青春の雲海」が目に留まりました。そうです、この作品は当店「ヘアメーク シーン」が登場する森村サスペンスへの記念すべきデビュー作になります。といっても容疑者である超売れっ子女流作家の行きつけのサロンという設定です。棟据刑事が捜査にきました!(殺人現場じゃなくてよかったです・・・)作家さんの行きつけのサロンなんてフィクションでもうれしいです。このように森村先生は地域関連を数多く作品の中に取り入れることが多いです。玉川学園在住の皆様のご近所、または皆様自身も登場してるかも・・・?ちなみにこの「青春の雲海」は狐狸庵先生の「十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。」と隣同士に書店に並んでました。なんかうれしいです。

青春の雲海 Book 青春の雲海

著者:森村 誠一
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。―狐狸庵先生の心に届く手紙 十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。―狐狸庵先生の心に届く手紙

著者:遠藤 周作
販売元:海竜社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

10月28日(土)・PM2:00~町田市文学館「ことばらんど」にて               開館記念公演・森村誠一「作家の条件」人数制限があるので お問い合わせ 042ー739-3420にてご確認ください。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月 2日 (月)

町田市民文学館「ことばらんど」

いよいよ今月27日(金)オープンです。当初は昨年の12月オープン予定でしたが工事の施工不良で大幅に遅れてしまったようです。町田市にゆかりのある作家の方々の作品、資料、原稿などを展示するようです。町田市にゆかりとはいうものの、そのほとんどの方は「玉川学園」がキーワードのようです。まずは遠藤周作氏(狐狸庵先生)をメインに田川水泡氏(のらくろ)などの関連が多くとりあげられるようです。なかなか両氏とも昭和49生まれの僕には馴染みがなく、勉強するいい機会になりそうです。(余談ですが7年前、僕がこのお店を居抜きで入る前の女性オーナーが経営されていた頃に、”遠藤周作氏の奥方、順子夫人がお客様だったそうです・・・98年に執筆された"夫の宿題"は当時のベストセラーで僕も読んでました。この執筆のなかで町田市文学館にコーナーを予定している内容が書かれているので実に8年越しですね。)第2段はやはり玉川学園在住、森村誠一氏特集のようです。そして森村氏からこれまた玉川学園在住の"みつはしちかこ"さんに参加いただけるよう町田市に打診してるとか・・・いやぁ玉川学園てスゴイですね。なんとなく"遠藤周作氏"とは入れ替わって住まわれた"森村誠一氏"文学ジャンルは違うのですが「海と毒薬」・「悪魔の飽食」のセンセーショナルな両作品から伝わるメッセージには何かかぶるものを感じ、僕個人的に、もしかすると「森村先生は遠藤周作さんが玉川学園にいたのでこの街に来られたのですか?」と森村夫人に尋ねてみました。関係はなかったようです・・・     "読書の秋"です。没後10年、奇跡的に発見された幻の原稿「十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。―狐狸庵先生の心に届く手紙 」薯・遠藤周作を読んで10月27日オープン町田市文学館「ことばらんど」で文学に触れましょう!

十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。―狐狸庵先生の心に届く手紙 十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。―狐狸庵先生の心に届く手紙

著者:遠藤 周作
販売元:海竜社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »