いわきにバフェット氏来る
ほとんどリアルな現実でした。隣の駅、徒歩7分の立地に小さなビルを僕が所有している設定でした。父親からはどうやって買ったんだと聞かれ「毎月1万円のローンだ。」と答えました。そこで事業を始めるはずなのになぜか寝かせたまま。実はビル一棟所有ではなくビルの1階だけの所有、なんと2階は某有名なオカルト宗教の拠点で、騒がしいわやかましいわでとても商売なんて出来る場所ではなくそれが毎月1万円ローンの格安の秘密だったようです。またやっちゃった・・・そこで目が覚め、あまりにリアルなその夢の内容にしばらく考えこみ、本当に夢であったことを確信してからの起床となりました。
同じ日、伝説の投資家ウォーレン・バフェット(81)が初来日しました。ロックフェラー、カーネギー、フォード、ディズニー・・・まさにそうした伝説の方々と肩を並べる世界の大富豪。ヘリで降り立ったのは福島県いわき市の金属加工メーカー"タンガロイ″でした。その映像もまた夢であると疑いませんでした。つい数か月前バフェット氏とのランチタイムの権利というチャリティーオークションがあり2億円相当で落札された話題を耳にしました(毎年恒例のようです)。既にその落札者が大富豪じゃん、みたいな・・・。何度も自分自身への確認を問いかけました。バフェット氏がいわきに来た。どうやら現実のようです・・・。しかも日本の高い技術力への投資というビジネスを目的に。
日本はスゴイ!福島はスゴイ!いわきは絶対大丈夫!
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