お仕事について
休日の昨日でしたがお店に足を運び取材を受けました。 といっても小学4年生の娘からです・・・職業についての取材レポート提出の宿題だそうです。大変なことや苦労すること、仕事でいいなと思えることetc・・・。最後の質問は「私たちクラスの生徒にお仕事について伝えたいことは?」 考えたあげく「アイドルやダンサー、スポーツ選手などなりたい夢はみんなあると思うけどその夢が叶う子たちはほんのひとにぎりだと思う。でもその夢の仕事につけなくても夢の仕事につけたのなら何がしたくてどうありたかったのか、どんな仕事についたとしてもきっとそれは叶えられるはずだから○×○×○×・・・ なんて言いえばいのかな。。。」 ノートにレポートをとりながら横目でかるく「あー、目標は叶わなくても目的は叶うってことね。」10歳の娘の即釈でした。。。
企業理念に〝人を幸せにすることが自分の幸せへとつながる〝といった表現をよく目にします。人を幸せにして自分が幸せになりたい、結局、自分の幸せのために人を幸せにするということでそうであれば自分の幸せのためにまず人を幸せにするという表現の方がより素直だと思います。僕は自分の仕事にさほど誇りは持ってません、でも訪れていただいた大半のお客様には喜んでいただき、10割自己負担のお金を払ってくださるのに〝ありがとう〝と幸せな気分になってお帰りいただいております、そうした幸せを感じてくださるお客様が多ければ多いほど自分、家族はもちろんスタッフ、代理店さんやメーカーなど僕をとりまく環境も幸せになる、そう考えると結構素晴らし職業なのかも・・・。仕事をするうえでの信条は〝誰かを不幸にしていないか?〝ということです。誰かの不利益で得る利益だけは出してはいけないと考えています。ですが・・・幸せになった顧客様の出資をしてくださってるご主人様方はもしかすると不利益なのかも・・・イヤイヤきれいになったマイワイフのためならきっと幸せを感じてくださってるはず・・・。文章がうまくまとめられないので次回までに愛娘にまとめてもらっておこうと思います。。。
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