南口商店会の灯り
街にとって、僕にとって、大事な灯りが消えてしまう。。。
リーダーに都合のいい雇われリーダーはまっぴら御免、組織や集団にはもうウンザリ、だから独立。
なので"商店会″なる団体加盟は建て前だけにして面倒な活動は断固御免でした。
今もその気持ちのままですが・・・。商店街の発展、活性化、正直興味はありませんでした。しかしそうした活動をされている人達の熱意には心動かされていました。"玉川学園南口商店会"を誰よりも愛し、この地域を愛し本業以上に命を懸けていたぴよぴよ電気さんが隣にいたからこそそんな僕がこの商店街を愛していくことが出来てるのだと思います。商店街の先人の方々が創ってきたこと、大事にしてきたこと。。。温故知新こそが僕に課せられた役割だと思っています。
本業以外の重く暑苦しいことは御免です。しかし、これまでぴよぴよ電気さんには僕の公私ともたくさんのサポートをいただきました。こうして15年傾きながらも営業することが出来てること感謝に尽きます。それらは僕に商店街の活動を託したいためでもありました。いずれは僕もぴよぴよ電気さんのように商店街の活性化を担う若手をサポートし、託せるまでのポジションまで行かねばならないのだと自覚しております(相当暑苦しいのでしょうが・・・)。
ぴよぴよ電気さんが育ててくれたもの、教えてくれたこと、助けてくれたこと。
次にしっかり繋げるようまだまだこの地でがんばらなければ。
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