« 木口道場2014 | トップページ | 南口商店会の灯り »

2014年12月28日 (日)

迷子の日本国憲法~ただ一つの国からただの国へ~

Sscn33742014・MY BOOKS BEST AWARDは僕の大事なバイブルとなったこの一冊です。
著者、森村さんには″社会派″″左派″というイメージがスプレットされてるように思われますが作品中での社会テーマはフィクションの題材に過ぎず、垣間見る真のメッセージは一貫して″戦争″に対する念です。
これまでの物語に登場する主人公の″正義″のルーツ・・・。

物事の善悪は教育や思想から成るものではない
過去におきた事実を知り、真実に向き合い、そこから培っていくもの

僕の勝手な解釈です。

集団的自衛権の解釈が変更され続けています。日本と密接な関係の他国が武力攻撃を受けた場合、自衛隊の武力行使での憲法上での許容が今度は派遣の地理制約がなくなるようです。GLAYの1回のコンサート入場者数くらいの全国の自衛隊数で成しえる任務ではないと思うのですが その後はいったい。。。

円熟の作家・森村誠一が日本国民に心から伝えたい渾身の一冊だと思います。
護憲派、改憲派それぞれの方に読んでいただき、これからの行く末と再度向き合っていただきたいです。Sscn3356

« 木口道場2014 | トップページ | 南口商店会の灯り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 迷子の日本国憲法~ただ一つの国からただの国へ~:

« 木口道場2014 | トップページ | 南口商店会の灯り »